新年の挨拶
2014年01月01日
大工職人 at 19:00 | Comments(0) | 夢を形にする大工職人
2014年1月1日
おめでとうございます
昨年も多くの方にブログ訪問して頂きありがとうございました
今年も仕事も含めた、いろんなジャンルを自由気ままに書いていきます
みなさんよろしくお願いします
ブログ管理人・大工職人
今年は消費税が8%になりますね
昨年の年末にかけては、一部材料などが品不足の状態になるほど
駆け込み需要がありました
増税後の消費者動向は
かなりいままでより厳しい状況になることが予想されています。
これは建築業界だけではないと思います
昨年はアベノミクスで景気上向き、消費者指数も上がってきたなど
報道されています
しかし
このようなことは、庶民のみなさん全体が感じてるとは思えません
これは、私だけが思ってるかもしれませんが
いづれにしても
過去のような、右肩上がりの好景気が来るようなことはないと言われてる
私の仕事は、主に分譲地で建築をしていますが
周りを見れば全部住宅メーカーの家ばかりが建っています
建築に関する法の改正も、省エネ基準から次世代省エネ基準などなどと
省エネ対応のエコな家に変わってきています
そう言った観点から見れば
メーカーさんの家も以前と比べれば工法や仕様も変わってきています
このようなん流れを踏まえれば
その時代にあわせた建築が望まれてるのに、対応しなければいけないことは
確かなことです
しかし
このような法改正にともなった建築は、今までより建築コストはかなりかさむけど
建築価格を、あげれば競争にはマイナスが出てきますので
当然価格は据え置くようになります。
その場合、消費者の方は得するように思えるでしょうが
単一的には言えば、そうでないことを認識する必要があります
先に述べたよう省エネ対策に於いては
国内外ともにCO2 問題などで省エネ対策の家に繋がってると思える
今年は、次世代省エネ基準のバージョンアップが行われます
このような政策基準は
私のような個人の大工さんや、小規模な建築業の方には大きな課題です
メーカー主導の政策と思っても
こればっかりは、どうしようもないことです
どの業界においても再編成・技術提携や吸収合併などが行われていますし
建築業界も他業種からの参入など、その流れはもうすでに始まっています
腕がいい大工だから、いつまでも仕事の心配はしなくていいと言った
時代はもうとっくの昔の話・・・・だけではなく
いまでも、その技術を活かした家づくりをされてる方は数多いです
それは、私です・・・・・・・・と、だいそれたことは言いません
でも
一つだけ宣伝になりますが
今現在ある工法や法改正に伴った次世代省エネ基準の家は、十分に対応できます
それと
バージョンアップされる次世代省エネ基準にも対応可能です
ただし、建築コストは増えます が
分からないところを省いて価格据え置きなんて・・・・・しません
話し元に戻します
私の家づくりも、当然いまの流れに沿った建築が必要になってきます
そういった面では、大いに努力勉強していく必要があります
これからもいろいろと建築も法改正がなされていくと思いますが
本当になにが必要かを見極める力を磨き
それぞれの方に適した予算と内容を提案できることが
何よりも一番大切なことと思います
今年もより一層、何ごとにも精進して取り組んでいきます
皆様の応援よろしくお願いします
お付き合い、ありがとうございました 島工務店・島義博
おめでとうございます
昨年も多くの方にブログ訪問して頂きありがとうございました
今年も仕事も含めた、いろんなジャンルを自由気ままに書いていきます
みなさんよろしくお願いします
ブログ管理人・大工職人
今年は消費税が8%になりますね
昨年の年末にかけては、一部材料などが品不足の状態になるほど
駆け込み需要がありました
増税後の消費者動向は
かなりいままでより厳しい状況になることが予想されています。
これは建築業界だけではないと思います
昨年はアベノミクスで景気上向き、消費者指数も上がってきたなど
報道されています
しかし
このようなことは、庶民のみなさん全体が感じてるとは思えません
これは、私だけが思ってるかもしれませんが
いづれにしても
過去のような、右肩上がりの好景気が来るようなことはないと言われてる
私の仕事は、主に分譲地で建築をしていますが
周りを見れば全部住宅メーカーの家ばかりが建っています
建築に関する法の改正も、省エネ基準から次世代省エネ基準などなどと
省エネ対応のエコな家に変わってきています
そう言った観点から見れば
メーカーさんの家も以前と比べれば工法や仕様も変わってきています
このようなん流れを踏まえれば
その時代にあわせた建築が望まれてるのに、対応しなければいけないことは
確かなことです
しかし
このような法改正にともなった建築は、今までより建築コストはかなりかさむけど
建築価格を、あげれば競争にはマイナスが出てきますので
当然価格は据え置くようになります。
その場合、消費者の方は得するように思えるでしょうが
単一的には言えば、そうでないことを認識する必要があります
先に述べたよう省エネ対策に於いては
国内外ともにCO2 問題などで省エネ対策の家に繋がってると思える
今年は、次世代省エネ基準のバージョンアップが行われます
このような政策基準は
私のような個人の大工さんや、小規模な建築業の方には大きな課題です
メーカー主導の政策と思っても
こればっかりは、どうしようもないことです
どの業界においても再編成・技術提携や吸収合併などが行われていますし
建築業界も他業種からの参入など、その流れはもうすでに始まっています
腕がいい大工だから、いつまでも仕事の心配はしなくていいと言った
時代はもうとっくの昔の話・・・・だけではなく
いまでも、その技術を活かした家づくりをされてる方は数多いです
それは、私です・・・・・・・・と、だいそれたことは言いません
でも
一つだけ宣伝になりますが
今現在ある工法や法改正に伴った次世代省エネ基準の家は、十分に対応できます
それと
バージョンアップされる次世代省エネ基準にも対応可能です
ただし、建築コストは増えます が
分からないところを省いて価格据え置きなんて・・・・・しません
話し元に戻します
私の家づくりも、当然いまの流れに沿った建築が必要になってきます
そういった面では、大いに努力勉強していく必要があります
これからもいろいろと建築も法改正がなされていくと思いますが
本当になにが必要かを見極める力を磨き
それぞれの方に適した予算と内容を提案できることが
何よりも一番大切なことと思います
今年もより一層、何ごとにも精進して取り組んでいきます
皆様の応援よろしくお願いします
お付き合い、ありがとうございました 島工務店・島義博
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